種まき

夏なら菜とルッコラのタネを播きました。

中苗用の育苗箱にビニール(うちではいわゆる「農ビ」を使用)を敷き、水がためられるようにします。

その上にもう1枚中苗用の育苗箱を重ねます。

そこへ「ベラボンS」を敷き詰め。

36穴のセルトレー(セルボックス)を2枚並べ、

  
種まき用の土を入れ、種を播きます。      

播き終わったら、じょうろで水を潅水し虫除けネットを張った棚へ移動。

なお、この時点では水はためていません。説明しやすいように順番に並べましたが、いつもは「セルボックスのみで発芽させ」、「芽が出てから育苗箱へ置く」方法をとっています。
貯水用の育苗箱には「OATハウスの1号と2号」を使った培養液を入れます。OATハウスは大袋なので扱いが大変です。家庭用には「ハイポニカ」等の液状で容量の小さいものが便利です。我が家では、かなり量を使うのでOATハウスを使っていますが、それでも1年では使い切れません。

水では育ちませんので、勘違いされないようご注意ください。

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