少し前のブログでラジコン用のサーボを動かす記事を書きました。動作を見るために作ったスライド機構を動画に撮りました。
初めはPWMで動かしたのですが、パルスを出し続ける必要は無いことに気がついたので、ポートのセット及びリセットとウエイト命令の組み合わせに変更。下記はそのサブルーチンの中身。いきなり0度にするのではなく値を変えながら少しずつ動かしてみました。
Swoff_rotate:
If Sw_flag = 0 Then Return
For Floop = 1300 To 500 Step -10
Set Portb.4
Waitus Floop
Reset Portb.4
T = 20000 - Floop
Waitus T
Next Floop
Sw_flag = 0
Return
これを実験したブレッドボード。

ラジコン用サーボの電源制御を廃止し、書き替えたパターン。

レイアウトに設置する場合はRCサーボをストラクチャーの中に隠すといった工作をしなくてはなりませんが、連結の切り離し以外に踏切の遮断桿を動かすことにも応用できるかも。