秋月電子のAE-UM232Rを使った変換器です。(こういったものも作っています)
出力のTTLの論理を反転したいとの要望で、基板上に表面実装のインバータ(ピッチ0.65ミリ)を追加してあります。
前回までは2.54ピッチの片面ユニバーサル基板と若松通商のピッチ変換基板を使っていましたが、組立が面倒なのでプリント基板にしました。
両面ではコストが高くなるのと、AE-UM232Rを交換するときの作業性が悪いので片面基板にしました。
これであれば、半田吸い取り線しか無い環境でも簡単に交換できます。