最近よくプリント基板をオーダーしているelecrowですが、シルクがずれていることが多いのが難点です。使う上では特に問題はありませんが、やはり見た目が今ひとつ。
ずれを確かめようと、版にズレマークを付けてオーダーしてみました。(左上の丸に十字のマークです。銅箔は0.35ミリ幅 シルクは0.2ミリ幅のライン)
これの効果があったのかどうか、それほどずれていません。
半田面は右上に。
CADになる以前、手でアートワークをしていた時代は、位置合わせのために必ず2個所付けるものでした。(但し、基板外形の外側でしたが。)
今後しばらくは、ズレマークを付けて試してみようと思います。