地震の前に大気中のラドンデータが異常を示すことがあるとの記事を読んだので4月から室内のラドン濃度を測定しています。
グラフは本日までのデータの変動です。
鉄筋コンクリートの室内での測定なので、外気のデータとは完全にリンクしていないはずです。本来であれば、室外に百葉箱の様な場所を作って測定するのが正解ですが、それも面倒なのでとりあえず室内で測定しています。
数年はデータをとってみないとわかりませんが、異常な変動があればそれなりの対応ができると思うので、しばらく測定を続けてみます。
大気中のイオンデータと地震の関連もありますが、こちらは「e-PISCO」の会員になっているので、そちらのデータをチェックしています。