(続)停電用ライトを作る

前回、ユニバーサル基板上に回路を組んで動作確認まで終わりました。

 ちょうど良さそうなケースがあったので組み込むことに。
HA1593-QGとラベルにありましたが、現在の型番はGHA7-3-11DGのようです。(更に2025年には販売終了のアナウンス有り)

Blackout case1

ユニバーサル基板を固定できるようケース側のボスに合わせてφ3.2の穴をあけ、ケース側にはフォトトランジスタとLEDが顔を出す穴とDCジャック取り付け用の穴を加工します。

LEDは10ミリのスペーサを使って実装していましたが、高さが少し足りなかったので4ミリのスペーサを追加して新しいLEDに替えました。フォトトランジスタは運良く顔を出せる寸法だったのでそのままです。電池用の5045コネクタは高さが高く、カバーが閉められなかったので低背のEHコネクタに変更しました。カバーを取り付けた写真です。

Blackout case2

天面のLEDはあと2ミリ程度低くても良かったかもしれません。実用上は問題ありませんが・・・。

手前のDCジャックに12VのACアダプタを挿しておけば、停電時かつ暗いときに点灯するので、災害時に慌てないように居間に設置しておこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)