寿司もおでんも食べられない

原発事故以来そのリスクを考えると、お寿司もおでんも、そして正月の
おせちもほとんどが食べられません。 「フザケルナ」と声を大にして言いたい。

これほどの被害にも関わらず、自民党の安倍氏は原子力を推進すると
明言
しています。(10月9日 経団連会長との会談記事)

言葉は悪いが、「アホか痴呆」としか思えません。 どんなに産業が大事だと
しても人間食えなきゃ生きてはいけない。そこに人が存在しなければ、国家は成立しない。

原子力を推進してきたのは、間違いなく自民党です。

彼らは福島の人にどうやって償いをするのでしょうか。

もし、国が金銭的に賠償するとしても、それは国民の払った税金です。
議員個人のふところからではありません。

この「過去から連なる自民党の戦犯」たちは、家屋敷を売り払ってでも、
被害者に賠償する義務があると思いますが、そんな話は全く聞きません。

「間違っていたかもしれない」 こんな一言ですまされて良いのでしょうか。

もし、絶対安全な対策をとるから大丈夫だと言い切るのであれば、自民党の
本部に建設すればよいのです。そして、議員は家族を含めて全て隣接した
場所に住むことを義務化すればよい。そこまでする覚悟が彼らにはあるか。

積み上がる国の借金も、今の不景気も、全て自民党が積み上げてきた
結果です。今の不景気は民主党の政権になる前からです。それを
全て民主党のせいにするんだから、勘違いもいいところ。

食べ物の恨みは恐ろしいです。少し、この話が続くかもしれません。