枡形句会と高浜年尾句碑

ラドンは午後から下がって、前日比-8の54です。(21時)

我が家の近所にあった稲田登戸病院の跡地の向かいに高浜年尾さんの句碑があります。高浜年尾は聞いたことが無くても、高浜虚子であれば聞いたことがあるはず。年尾は虚子のご子息だそう。

kukai

父親と同じく俳人で、晩年ここにあった病院に入院したことが縁でこの地に句会ができた話は何かで読んだことがありました。この句碑を定期的に手入れをされているご婦人方がおり、11月の後半だったと思いますが、ちょうど通りがかった時におられたので「いつもきれいにされていますね」と声を掛けさせていただいたところ、手が届かないからと百日紅(サルスベリ)の枝を切り落とすのを手伝うことになりました。数本の枝を切っただけですが作業後少しお話を伺ったところ、今でも多摩市民館(多摩区役所併設)で定期的に活動されているそうです。僕も誘われたのですが、あいにくその日は予定が入っていたので伺えませんでしたが。

古くからこの近所にお住まいのようで、現在句碑のあるあたりは以前は田んぼでまむしが出たことなどを教えていただきました。今ではさすがに出ないと思いますけど。(生田緑地では出るかもしれません。ホタルの里には看板立っているし。)

機会があれば、俳句の勉強もしてみようか・・・。

 

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