北陸新幹線 金沢以西のルート

ラドンは昨日昼 53、本日昼60、現在(22時)68で、上昇中。

千葉香取のFM観測では、再び通常とは異なるグラフです。

北陸新幹線、金沢以西のルートが小浜、京都経由となるようです。京都から先は東海道新幹線と並行するルートか、京田辺市を通る南ルートのどちらかは未決定とのこと。小浜から南下するということは、ほとんど山の中(=トンネル)で、かつ京都駅も地上にホームを増やすことはおそらく無理。京都から東海道と並行させるなら小浜からは比良山地(比叡山がある)の下だろうし、京田辺へ向かうなら東海道とは直交する感じになるはずで、そうなると京都盆地(市内)の地下を通すことになるのでしょうか。となると、反対運動が起きることは必至。完成予定は30年後くらいだそうですから、おそらく僕は生きていない。大阪市内だってそう簡単にはいかないはず。

それに、南海トラフの大地震もその頃までには起きる可能性が高く、どこも大変なことになる可能性有り。立命館の高橋先生によれば大阪は水没。某電器メーカーの本社あたりも水没する可能性大だそう。もし、新幹線を地下化すれば当然水没。もし、生きていても怖くて乗れません。

もう一つおまけに、このルートって日本海側の原発銀座を通る。もし(というよりは、また)原発事故が起きれば、廃線必至。

先日の新聞記事によれば、大火のあった糸魚川は北陸新幹線の各駅停車タイプが停まるそうですが、1日の平均乗降客数が400人程度だそう。元々観光資源のある街でないと、せっかく駅を作っても(街の活性化の)効果は無いことを証明しているようです。

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