電子負荷ユニットができました。プリント基板に部品実装し、
放熱器とパワーMOS、温度監視用のセンサICを実装。
このあとは、ケースに入れて周辺部品(スイッチや多回転ボリュームなど)を取り付ければ完成。
動作(電流制御、保護動作)は問題無いことを確認。
試作時の検討では、写真の放熱器(L=50ミリ)で強制空冷して30Wは余裕。
L=100ミリの放熱器も取付可能。パワーMOSをプリント板外部へ引き出して効率の良い放熱をすれば、更にパワーアップできます。
マイコン制御でも使えるように制御回路も搭載しました。
これで電源回路の検討も効率良くできるようになります。