毎日電子メールで届く日刊IWJガイドで、昨日興味深い記事がありました。
以下引用します。
ここから・・
投開票日当日、IWJは都民ファーストの会の開票模様を取材することができませんでした。担当スタッフが連日、事務局に連絡をしても「担当者がいない」「折り返し連絡する」とごまかされ続け、結局、取材が許されなかったからです。
都知事会見に出席してIWJ記者が延々と挙手をし続けても、当てられることはありません。それはIWJだけに限らず、例えば、IWJに寄稿文を寄せてくれているフリージャーナリストの横田一氏も会見で指名されることはありません。6月30日、横田氏は全く指名されないことに業を煮やし、小池知事に大声で質問しました。
小池氏は「ちゃんと手を挙げてください」と芝居じみた指摘をしましたが、横田氏はこれにひるまず、「手を挙げているけど指してくれないじゃないですか。(記者を)選別しないでください。トランプ大統領みたいなことをしないでください」と反論。そのまま質問を続行するという場面があったそうです。大声で叫ばないと質問権を与えないという強権的な姿勢を、一刻もはやく、小池知事は見直していただきたいと思います。
・・・ここまで。
これって自分たちに都合の悪い記者に質問させない首相記者会見と同じ。(首相記者会見はあらかじめ質問を提出させておき、はじめから答えの原稿が用意されているそうです。)
まあ、表情をみれば小池知事の内面は女性ではないということはわかりますけどね。
えっ、わかりませんか?