ラドン 落ちました

上昇していたラドン値、昨日昼間34は夜36に。今朝30まで落ちました。

昨日はサントリーホールでの定期(来週からのヨーロッパ公演と同じ曲目)でした。開演前にサポート会員向けの懇親会(カクテルトーク お酒かお茶付き)が30分ほどあったので、いつもより早めに出かけて参加しました。今回はホルンとコントラバスの奏者の方と主に話をさせていただき楽しい時間でした。(楽団員の方は前半の曲で出番の無い方が出てこられます) 
また、同じサポート会員で長年フードサービス業に携わられた方から御著書をいただきました。前にお話をしたときに本の話をしたことを覚えておられ、ご持参いただいたそうです。早速読ませていただきます。

コンサートの評はあえてしませんが、演奏終了時の間髪入れない拍手が気になりました。なぜ余韻を楽しめないのでしょう?
サントリーホールの場合、中音域で2.1秒の残響時間(ホール発表)です。ということは、演奏を終えてから少なくとも2.1秒は音が残っているということです。拍手をするまで、その余韻を楽しむべきだと思っており、また、この「間」(マ)がとても素晴らしい時間に感じます。 ちなみに「間」が無いのは間抜けと言いますね・・・。